*10:48JST 古河電工---大幅反発、通期最終損益上振れとの報道を受け
古河電工 (TYO:5801)は大幅反発。
社長インタビュー報道が伝わっており、24年3月期の最終損益は従来予想のトントンから小幅に上振れする公算が大きいと明らかにしている。
ワイヤハーネスなど自動車関連製品や機能製品の出荷が拡大するようだ。
上半期最終損益は41億円の赤字で、同期間として12年ぶりの赤字に転落し、通期見通しは130億円からゼロに引き下げていた。
過度な収益悪化への警戒感はやや後退する格好に。
社長インタビュー報道が伝わっており、24年3月期の最終損益は従来予想のトントンから小幅に上振れする公算が大きいと明らかにしている。
ワイヤハーネスなど自動車関連製品や機能製品の出荷が拡大するようだ。
上半期最終損益は41億円の赤字で、同期間として12年ぶりの赤字に転落し、通期見通しは130億円からゼロに引き下げていた。
過度な収益悪化への警戒感はやや後退する格好に。