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デンソー製燃料ポンプ、SUBARUなど6社が約48万台リコール

発行済 2024-01-26 18:12
更新済 2024-01-26 18:18
© Reuters.
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Maki Shiraki

[東京 26日 ロイター] - SUBARUやマツダなど計6社が26日、計約48万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。燃料ポンプの樹脂製部品が燃料で膨らみ変形することがあり、ポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となる。最悪の場合、走行中にエンストする恐れがある。国交省によると、燃料ポンプはデンソー製。

デンソー製燃料ポンプを巡っては、これまでにもトヨタ自動車など各社がリコールを届け出ている。リコール対象の燃料ポンプを搭載した車両による死亡事故も国内で起きている。この日の届け出分も合わせると、リコール対象車の総数は約431万台となっている。

この日届け出のあったリコール台数は、SUBARUが「XV」など計8車種の22万9843台と6社の中で最も多かった。マツダは「デミオ」など計15車種の14万6777台。スズキが「クロスビー」など計2車種の6万4939台。三菱自動車は「エクリプスクロス」など計3車種で3万6769台。

ホンダとヤマハ発動機からは二輪車での届け出だった。

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