*11:19JST 三菱自---大幅反落、10-12月期は一転して2ケタ営業減益に
三菱自 (TYO:7211)は大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は559億円で前年同期比19.1%減となり、上半期の同23.1%増からは一転2ケタ減益に転じている。
品質関連費用が111億円計上されており、大きな減益要因になったとみられる。
また、主力のアセアン市場はフィリピンを除いて下振れともされているようだ。
通期予想は2000億円、前期比5.0%増を据え置き、達成可能との見方は多いようだが、上振れ期待は後退の方向に。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は559億円で前年同期比19.1%減となり、上半期の同23.1%増からは一転2ケタ減益に転じている。
品質関連費用が111億円計上されており、大きな減益要因になったとみられる。
また、主力のアセアン市場はフィリピンを除いて下振れともされているようだ。
通期予想は2000億円、前期比5.0%増を据え置き、達成可能との見方は多いようだが、上振れ期待は後退の方向に。