🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は13円安でスタート、アドバンテや任天堂などが下落

発行済 2024-02-19 09:30
更新済 2024-02-19 09:45
© Reuters.
JP225
-
7974
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38473.41;-13.83TOPIX;2625.32;+0.59


[寄り付き概況]

 2月19日の日経平均は前週末比13.83円安の38473.41円と小反落でスタート。
16日の米国市場でダウ平均は145.13ドル安の38627.99ドル、ナスダックは130.52ポイント安の15775.66で取引を終了。
1月生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)
に続き予想を上回ったため、インフレ長期化が警戒され、寄り付き後、下落。
その後、2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて次の行動が利下げであることを確認し相場は下げ止まった。


 ただ、長期金利の上昇が引き続き重しとなり、上値を抑制し、マイナス圏で終了。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円安の38300円。
米国市場の動向を受けて、本日の日経平均はわずかながら売り先行でスタート。
ただし、16日の米国市場の動きは想定済みとの見方も多い他、押し目買い意欲も強いと見られ、単純な嫌気売りの流れには向かいにくいようだ。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、三菱UFJ (TYO:8306)、ソフトバンクG (TYO:9984)、三菱重 (TYO:7011)、三菱商事 (TYO:8058)、三井物産 (TYO:8031)などが上昇している一方、アドバンテ (TYO:6857)、任天堂 (TYO:7974)などが下落。
業種別では、水産農林、銀行、保険などが上昇率上位で推移している。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます