後場の日経平均は179円高でスタート、三菱商事や任天堂などが上昇

Fisco

発行済 2024年02月26日 13:04

更新済 2024年02月26日 13:15

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39278.46;+179.78TOPIX;2680.38;+19.67


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比179.78円高の39278.46円と前引け値(39309.80円)
からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。
なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいでの推移。
前場の日経平均は、朝高後は一時上げ幅を縮めたものの、プラス圏をしっかりと維持する強い展開。
その後、朝方につけた高値を更新する39388.08円まで上昇した後は上げ一服となった。
引き続き値がさの半導体株などが重しとなるなか、後場の日経平均は上値は重いものの強さを維持している。


 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自 (TYO:7203)、三菱UFJ (TYO:8306)、三菱商事 (TYO:8058)、任天堂 (TYO:7974)、野村マイクロ (TYO:6254)、さくらインターネット (TYO:3778)、丸紅 (TYO:8002)などが上昇する反面、レーザーテック (TYO:6920)、SCREEN (TYO:7735)、ソニーG (TYO:6758)、川崎汽船 (TYO:9107)、ソシオネクスト (TYO:6526)などが下落。
業種別では、医薬品、銀行、精密機器などが上昇率上位で推移。


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