後場の日経平均は845円高でスタート、三菱商事や日産自などが上昇

Fisco

発行済 2024年03月18日 13:01

更新済 2024年03月18日 13:15

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;39552.79;+845.15TOPIX;2712.01;+41.21


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比845.15円高の39552.79円と前引け値(39521.43円)
から若干上げ幅を広げて取引を開始した。
なお、ランチタイムの日経225先物は概ねきょうの高値圏でもみ合う推移。
金融政策を巡る不透明感解消を材料に、前場の日経平均は39000円台を回復した後も上げ幅を拡大し、一時39612.94円まで上げ幅を拡大した。
明日15時30分から行われる植田和男日銀総裁の記者会見を見極めたいとのムードに徐々に移行するとみられ、後場はこう着感が強まる展開が想定されているが、寄り付き時点ではきょうの高値圏での推移を維持している。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ディスコ (TYO:6146)、ファーストリテ (TYO:9983)、三菱商事 (TYO:8058)、アドバンテ (TYO:6857)、日産自 (TYO:7201)、三井E&S (TYO:7003)など主力処は軒並み上昇。
業種別では、証券商品先物、機械、ゴム製品などが上昇率上位で推移。

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