*14:44JST 7&iHD---大幅続落、市場想定並みのガイダンスやスーパー事業IPO検討発表も
7&iHD (TYO:3382)は大幅続落。
前日に24年2月期の決算を発表、営業利益は5342億円で前期比5.5%増となり、5250億円の従来計画を上振れ。
一方。
25年2月期は5450億円で同2.0%増の見通し。
市場コンセンサスと同水準になっているが、足元の苦戦を反映して上期は減益計画となっている。
また、イトーヨーカ堂などスーパー事業の株式についてIPOの検討に入ると発表している。
ただタイミングは現中計以降とみられ、早期の事業売却期待などは後退の方向。
前日に24年2月期の決算を発表、営業利益は5342億円で前期比5.5%増となり、5250億円の従来計画を上振れ。
一方。
25年2月期は5450億円で同2.0%増の見通し。
市場コンセンサスと同水準になっているが、足元の苦戦を反映して上期は減益計画となっている。
また、イトーヨーカ堂などスーパー事業の株式についてIPOの検討に入ると発表している。
ただタイミングは現中計以降とみられ、早期の事業売却期待などは後退の方向。