テラスカイ---NTTデータと資本業務提携、第三者割当による新株予約権を発行

Fisco

発行済 2024年04月15日 11:31

更新済 2024年04月15日 11:45

*11:31JST テラスカイ---NTTデータと資本業務提携、第三者割当による新株予約権を発行 テラスカイ (TYO:3915)は12日、NTTデータグループ (TYO:9613)の子会社のNTTデータと資本業務提携を定める契約を締結し、第三者割当による第5回新株予約権の発行を行い、それに伴い同社の主要株主及びその他の関係会社の異動が見込まれることを発表。


同社は、クラウドにおけるソリューション事業及び製品事業を展開している。
Salesforce認定技術者を育成し、多数のクラウド導入実績を積み重ねている。
NTTデータは、Salesforce事業の強化を目指している。


同提携で、両社は、これまでのDXの実績や、知見、人材育成力を相互に利用し、DX事業の収益性を高めることができる。
それぞれのSalesforce事業における成長を目的に、Salesforce事業全部についての業務提携を行う。


同社は、NTTデータに新株予約権6,700個(目的株式数670,000株)を12日に割り当て、9.39億円を調達する。
発行価格は、1個あたり1,035円で、総額は0.06億円である。
行使価額は1,400円で、行使期間は30日から2029年4月30日である。
エンジニア人材の採用・育成・人件費、M&A及び資本・業務提携に関わる費用として使用する予定である。


NTTデータは、日本電信電話 (TYO:9432)の子会社のNTTテクノクロスの保有する同社株式1,384,600株を譲り受ける。
NTTデータが新株予約権を行使した場合の持株比率は、20.15%となる。


アプリを入手する
Investing.comで、世界の金融市場の最新動向をチェックしましょう!
今すぐダウンロード

金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。 上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある場合は英語版が優先されます。

ログアウト
本当にログアウトしますか?
いいえあり
キャンセルあり
変更を保存