40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

弁護士ドットコムが急反発、AI活用事件記録ツール「弁護革命」を子会社化

発行済 2024-04-18 10:19
更新済 2024-04-18 10:35
3107
-

[日本インタビュ新聞社] - ■弁護士業務の効率化とAI技術の融合で、法曹界の更なる飛躍を目指す

 弁護士ドットコム<6027>(東証グロース)は4月18日、146円高(4.98%高)の3080円(9時58分)まで上げて急反発している。同社は4月17日開催の取締役会において、株式会社弁護革命の全株式を取得することを決議したと発表。

 弁護革命は、弁護士のためのデジタル事件記録ツール「弁護革命」を開発・提供する会社。ソフトウェア開発者でもある弁護士の山本了宣氏によって開発された「弁護革命」は、弁護士実務を知り抜いたうえで、弁護士がデジタル文書を扱うために最適なUI、UX、セキュリティを実現しており、約2000名の弁護士に利用されている。

 今回の子会社化により、同社は、以下の3つのシナジー効果を見込んでいる。(1)弁護士2.7万人の顧客基盤を活かした販売加速、(2)法曹界における両社の知見とAI技術を融合したプロダクトの機能拡張、(3)「弁護革命」と「判例秘書」の判例データベースの連携による両サービスの利便性向上。

 今後は、両社の強みを活かし、弁護士業務の更なる効率化とAI技術の融合を進め、より多くの法律トラブルが解決される社会の実現を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます