*14:47JST エムスリー---大幅続落、今期ガイダンスはコンセンサスを大幅下振れ
エムスリー (TYO:2413)は大幅続落。
先週末に24年3月期の決算を発表、営業利益は644億円で前期比10.6%減となり、減損損失の計上を主因に市場予想を80億円程度下振れている。
25年3月期は670-700億円のレンジ予想とし、800億円程度のコンセンサスを大幅に下振れ。
コロナ関連売上高のさらなる剥落などを想定している。
成長鈍化傾向が意識される中、依然として割高なバリュエーションが重しに。
先週末に24年3月期の決算を発表、営業利益は644億円で前期比10.6%減となり、減損損失の計上を主因に市場予想を80億円程度下振れている。
25年3月期は670-700億円のレンジ予想とし、800億円程度のコンセンサスを大幅に下振れ。
コロナ関連売上高のさらなる剥落などを想定している。
成長鈍化傾向が意識される中、依然として割高なバリュエーションが重しに。