[日本インタビュ新聞社] - ■社員が出社したくなるオフィスをまるごと提案
コーユーレンティア＜７０８１＞（東証スタンダード）は、働きがいのあるオフィス環境をデザインするオフィス家具レンタルサービス「オフィスイッチ」に、”ウェルビーイングな空間づくり”をテーマとした、新ラインナップ３種を５月より追加した。今後も顧客のニーズに合わせ、多様化する働き方に対応したプランの提供を進めていくとした。
近年では、テレワークなどの新しい働き方が進む一方、コミュニケーションの場としてのオフィスの価値が再認識されている。また、「社員エンゲージメントの向上」が企業の経営課題として重要視されることに伴い、社員が出社したくなる、働きがいのあるオフィス作りが求められている。
同社が２０２３年９月にサービスを開始した「オフィスイッチ」では、会議室不足を解消するファミレスブースや、社員がリフレッシュできるカフェ風のデザイン家具など、企業の課題解決にフォーカスした商品を提供してきた。すべての商品をレンタルで導入できることで、働く環境の改善に取り組む企業から「新しいコンセプトのオフィスに挑戦しやすい」、「部分的に導入しスケールアップしていきたい」といった声が多数寄せられている。
今回、テーマ別にオフィスをコーディネートする「オフィスポットプラン」に「こもれるオフィス」「アウトドアなオフィス」「遊べるオフィス」に加えて、新たに３種類のラインナップを追加した。クリエイティブな思考を引き出す「アートなオフィス」、社員間のコミュニケーションを活性化する「オフれるオフィス」、社員の運動不足を解消する「フィットネスなオフィス」の提供を通じて、社員がより快適でフレキシブルに働ける環境を実現していくとしている。
【「オフィスイッチ」概要】
「オフィスイッチ」は、同社が保有する２，０００種類１００万点以上のオフィス家具を活用して、「オフィスのまるごとレイアウト」を提案するレンタルサービス。納品設置・工事まで、ワンストップでサポートする。
＜プランの特長＞
１．アートなオフィス
提案できるソリューション：・ブランドイメージ向上、・クリエイティブな思考を引き出す、・部分的に導入してメリハリのあるオフィスを実現
２．オフれるオフィス
提案できるソリューション：・コミュニケーション機会の創出、・社内で気軽にレクリエーションを開催、・社員の休憩所や来客対応にも活用
３．フィットネスなオフィス
提案できるソリューション：・運動機会の提供、・徒歩０分のフィットネス空間を実現、・採用面で他社と差別化
なお、同社は、５月８日（水）から１０日（金）まで東京ビックサイトで開催の『第１３回働き方改革 ＥＸＰＯ「春」』に出展。
会場：東京ビッグサイト 東６ホール（出展ブース小間番号４５－３３）
（情報提供：日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部）