*13:40JST 古河電工---大幅反発、前期業績上振れで今期もコンセンサス上回る業績見通しに
古河電工 (TYO:5801)は大幅反発。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は112億円で前期比27.7%減となったが、従来計画の50億円は大幅に上振れ。
25年3月期は250億円で同2.2倍の見通しとしており、200億円程度のコンセンサスを大きく上回っている。
下期偏重の計画ではあるようだが、全事業での改善を見込んでいるもよう。
26年3月期には光関連製品の改善も見込まれるなど、今後の拡大ペースの早まりが意識されている。
前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は112億円で前期比27.7%減となったが、従来計画の50億円は大幅に上振れ。
25年3月期は250億円で同2.2倍の見通しとしており、200億円程度のコンセンサスを大きく上回っている。
下期偏重の計画ではあるようだが、全事業での改善を見込んでいるもよう。
26年3月期には光関連製品の改善も見込まれるなど、今後の拡大ペースの早まりが意識されている。