高島屋 (T:8233):817円(前日比-48円)
売り優勢。
前日に前2月期の決算を発表している。
営業利益は前期比3.0%増と6期連続の増益を達成したが、計画は若干下回り、12-2月期では前年同期比17.5%減と3四半期振りの減益となっている。
17.2期計画は前期比3.1%増の340億円、市場予想は15億円ほど下振れの格好になっている。
足元での伸び悩み傾向をネガティブ視する動きが優勢に。
パスコ (T:9232):370円(前日比-61円) 急落。
前日に業績予想の下方修正を発表している。
通期営業利益は33億円から7.5億円に減額、最終損益は18億円の黒字予想から6億円の赤字に下方修正。
国内公共部門における道路施設関連業務の減少、民間部門でのシステム受託開発の減少などが響いた。
また、衛星情報サービス業務の落ち込み見通しから損失引当金も計上している。
第3四半期までは前年同期並みの推移であったため、大幅下方修正は織り込まれていなかったとみられる。
コメリ (T:8218):2462円(前日比+221円) 買い優勢。
メリルリンチ日本証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に一気に2段階格上げしている。
目標株価も2400円から2900円に引き上げへ。
既存店客数が上向いていること、円高を受けて粗利率の上昇が期待できること、中計発表などのカタリストがあるため市場での注目度の高まりが予想されることなどが背景。
17.3期営業利益は175億円から190億円へ、コンセンサスを上回る水準に引き上げている。
津田駒 (T:6217):126円(前日比+23円) 急伸で上昇率トップ。
前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は2億円の黒字となり、前年同期比では6.4億円の収益改善となっている。
つれて、上半期の業績予想を上方修正、営業利益は1.5億円から2.5億円に増額修正している。
インド市場の成長が売上増加をけん引する格好に。
5期ぶりの営業損益黒字化に向けて順調なスタートを切る格好に。
アライドアーキ {{|0:}}:880円(前日比+150円) ストップ高。
「Weibo」の公式マーケティングパートナーである北京天下秀科技有限公司(IMS社)と日本で初めて正規販売代理契約を締結したと発表している。
これに伴い、Weibo上のインフルエンサーを活用した広告配信プラットフォーム「WEIQ」のサービスを在日本企業に向けて提供開始する。
IMS社はWeiboを運営する中国・新浪公司が出資する中国のSNSマーケティング専門会社。
テイツー {{|0:}}:90円(前日比-12円) 大幅続落。
出資先によるVRシアターサービス開始を受けて人気化し、4月8日に一時149円を付けるまで上昇した。
本日は東証が信用取引に関する臨時措置を実施したこともあり、利益確定売り優勢の展開となっている。
本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。
また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。
セルシード {{|0:}}:800円(前日比+100円) 大幅反発。
日本医療研究開発機構(AMED)が公募した平成28年度「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療等の産業化に向けた評価手法の開発)」に、東京女子医科大学先端生命医科学研究所を研究代表者として、同社が分担機関として参画する研究開発項目が採択されたと発表している。
事業課題名は「体性幹細胞シート製品における迅速品質管理法の開発」。
アスラポート {{|0:}}:514円(前日比+61円) 急伸。
コメ卸最大手の神明HDと資本業務提携すると発表している。
神明HD及びアサヒビールを割当先とする第三者割当増資を実施する。
手取概算で約18.8億円を調達し、直営店出店費用などに充当する。
神明HDとはこれまで取引関係がなかったが、米穀事業に強みを持つ神明HDと互いに取引関係を築けないか昨年3月頃から協議を重ねてきたという。
増資により35.2%の希薄化が生じるものの、提携への期待が先行している。
前日に前2月期の決算を発表している。
営業利益は前期比3.0%増と6期連続の増益を達成したが、計画は若干下回り、12-2月期では前年同期比17.5%減と3四半期振りの減益となっている。
17.2期計画は前期比3.1%増の340億円、市場予想は15億円ほど下振れの格好になっている。
足元での伸び悩み傾向をネガティブ視する動きが優勢に。
パスコ (T:9232):370円(前日比-61円) 急落。
前日に業績予想の下方修正を発表している。
通期営業利益は33億円から7.5億円に減額、最終損益は18億円の黒字予想から6億円の赤字に下方修正。
国内公共部門における道路施設関連業務の減少、民間部門でのシステム受託開発の減少などが響いた。
また、衛星情報サービス業務の落ち込み見通しから損失引当金も計上している。
第3四半期までは前年同期並みの推移であったため、大幅下方修正は織り込まれていなかったとみられる。
コメリ (T:8218):2462円(前日比+221円) 買い優勢。
メリルリンチ日本証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に一気に2段階格上げしている。
目標株価も2400円から2900円に引き上げへ。
既存店客数が上向いていること、円高を受けて粗利率の上昇が期待できること、中計発表などのカタリストがあるため市場での注目度の高まりが予想されることなどが背景。
17.3期営業利益は175億円から190億円へ、コンセンサスを上回る水準に引き上げている。
津田駒 (T:6217):126円(前日比+23円) 急伸で上昇率トップ。
前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は2億円の黒字となり、前年同期比では6.4億円の収益改善となっている。
つれて、上半期の業績予想を上方修正、営業利益は1.5億円から2.5億円に増額修正している。
インド市場の成長が売上増加をけん引する格好に。
5期ぶりの営業損益黒字化に向けて順調なスタートを切る格好に。
アライドアーキ {{|0:}}:880円(前日比+150円) ストップ高。
「Weibo」の公式マーケティングパートナーである北京天下秀科技有限公司(IMS社)と日本で初めて正規販売代理契約を締結したと発表している。
これに伴い、Weibo上のインフルエンサーを活用した広告配信プラットフォーム「WEIQ」のサービスを在日本企業に向けて提供開始する。
IMS社はWeiboを運営する中国・新浪公司が出資する中国のSNSマーケティング専門会社。
テイツー {{|0:}}:90円(前日比-12円) 大幅続落。
出資先によるVRシアターサービス開始を受けて人気化し、4月8日に一時149円を付けるまで上昇した。
本日は東証が信用取引に関する臨時措置を実施したこともあり、利益確定売り優勢の展開となっている。
本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。
また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。
セルシード {{|0:}}:800円(前日比+100円) 大幅反発。
日本医療研究開発機構(AMED)が公募した平成28年度「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療等の産業化に向けた評価手法の開発)」に、東京女子医科大学先端生命医科学研究所を研究代表者として、同社が分担機関として参画する研究開発項目が採択されたと発表している。
事業課題名は「体性幹細胞シート製品における迅速品質管理法の開発」。
アスラポート {{|0:}}:514円(前日比+61円) 急伸。
コメ卸最大手の神明HDと資本業務提携すると発表している。
神明HD及びアサヒビールを割当先とする第三者割当増資を実施する。
手取概算で約18.8億円を調達し、直営店出店費用などに充当する。
神明HDとはこれまで取引関係がなかったが、米穀事業に強みを持つ神明HDと互いに取引関係を築けないか昨年3月頃から協議を重ねてきたという。
増資により35.2%の希薄化が生じるものの、提携への期待が先行している。