本日のマザーズ市場では、朝方にバイオ関連を中心とした主力株が大きく売られ、マザーズ指数は一時3%を超える下落となる場面があったただ、一段と売り込む流れにはならず、売り方の買い戻しや押し目買いが入り下げ幅を縮める展開となった物色は個別材料の観測された銘柄や、足元で強い値動きの続く銘柄の一角に集中したなお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で1961.46億円騰落数は、値上がり56銘柄、値下がり161銘柄、変わらず8銘柄となった
個別では、グリーンペプタイド (T:6185)、JIG−SAW (T:6192)、オンコリスバイ、ロゼッタ
、ミクシィなどが軟調アキュセラは加齢黄斑変性治療薬候補の臨床試験結果を受けてストップ安比例配分となった直近で株価の急伸していたエクストリーム、調整基調の強まったアカツキもストップ安まで売られたまた、エンバイオHDは15%安と急落した一方、SOSEIは一時7%近く下落したがプラスへと切り返したまた、ブランジスタ、セレス、インベスターズクラウなどが堅調HMTが連日のストップ高となったほか、DMPも強い切り返しでストップ高にIoT関連として関心の高まっているsMedio、新作ゲームを配信開始したアクロデア、一部報道が材料視されたソネット・メディア、その他ハイアスは10%超の大幅高となった
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