Reuters
発行済 2020年11月25日 01:09
[深セン(中国)/上海 24日 ロイター] - 中国のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ)の第3・四半期決算は純利益が19%増加し、予想を上回った。出荷が前年比45.3%増加したことが押し上げ要因となった。
スマホ事業の売上高は476億元と、47.5%増。全体の売上高は721億元と、537億元から増加した。
中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)が米国の制裁措置で制約を受ける中、小米は市場シェアを拡大。同社はシェア拡大は継続するとの見方を示している。
が書いた: Reuters
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