スバル、運転支援機能に米ザイリンクスの半導体採用

Reuters

発行済 2020年08月20日 12:02

[サンフランシスコ 19日 ロイター] - SUBARU(スバル) (T:7270)は、渋滞時の手放し運転を可能にする新たな運転支援機能に米ザイリンクス (O:XLNX)の半導体を採用する。両社が19日、発表した。

ハンズオフ機能は、近く発売が予定されているハッチバック「レヴォーグ」で使えるようになる見通し。ザイリンクスのチップ「Zynq」を安全システム「アイサイト」の新バージョンに搭載する。