デジタル課税、国際協議不調ならEU域内で推進すべき=仏経財相

Reuters

発行済 2020年10月15日 13:18

[パリ 14日 ロイター] - フランスのルメール経済・財務相は14日、経済協力開発機構(OECD)で行われている国際的な課税ルール改正をめぐるグローバルな協議が不調に終われば、欧州連合(EU)は域内でのデジタル課税計画を推し進めるべきとの見解を示した。