タリバン当局、警備強化へ シーア派モスク爆発受け

Reuters

発行済 2021年10月18日 09:30

更新済 2021年10月18日 13:01

[カブール 16日 ロイター] - アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン当局者は、南部カンダハルのイスラム教シーア派モスクで15日に起きた爆発を受けて、警備を強化する考えを示した。カンダハルでは16日、爆発の犠牲者を埋葬するために多くの人が共同墓地に集まった。