仏ロ首脳、ベラルーシ移民問題巡る緊張緩和で一致

Reuters

発行済 2021年11月16日 05:27

[パリ 15日 ロイター] - フランスのマクロン大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、ベラルーシ西部のポーランドなどとの国境に多数の移民が押し寄せている問題で、緊張緩和が必要との見方で一致した。ただこの危機を引き起こした原因については見解が分かれた。仏当局者が15日、明らかにした。