10時30分時点の日経平均は76円高、国際帝石がけん引し鉱業が上昇率トップ
Fisco
発行済 2017年02月13日 10:40
更新済 2017年02月13日 11:00
10時30分時点の日経平均は76円高、国際帝石がけん引し鉱業が上昇率トップ
TOPIXは前週末比6.68pt高の1553.24pt。
業種別では買いが優勢。
上昇率トップは前週末比+5.48％で鉱業。
通期予想の上方修正を背景とした上昇を見せている国際帝石 (T:1605)がけん引する格好に。
その他、石油石炭、非鉄金属、鉄鋼、ガラス土石、卸売、輸送用機器などが上昇率上位。
一方、前日比-0.74％で不動産を筆頭に電気ガス、情報通信など7業種が下落している。
売買代金トップは三菱UFJ (T:8306)。
その他、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、NTT (T:9432)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、JT (T:2914)、富士重工 (T:7270)、任天堂 (T:7974)などとなっている。
東証1部の騰落状況は値上がり1338銘柄、値下がり529銘柄。
値上がり率上位銘柄は、市光工業 (T:7244)、ミマキエンジニアリング (T:6638)、キムラタン (T:8107)、石原産業 (T:4028)、JUKI (T:6440)など。
市光工業は前週末比+19％の上昇に。
一方値下がり率上位は、ワイエイシイ (T:6298)、田淵電機 (T:6624)、豆蔵 (T:3756)、ライオン (T:4912)、飯田グループ (T:3291)など。
ワイエイシイは前週末比-12％の下落となっている。
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