10時30時点の日経平均は102円安、黒字転換が好感されオハラが急伸
Fisco
発行済 2017年03月21日 10:38
更新済 2017年03月21日 11:00
10時30時点の日経平均は102円安、黒字転換が好感されオハラが急伸
TOPIXは前週末比4.70pt安の1561.15pt。
業種別では売りが優勢。
下落率トップは前週末比1.68％安で保険業。
ソニーFH (T:8729)やT&DHD (T:8795)などの下げが目立つ。
その他、証券、鉄鋼、その他金融、銀行、倉庫運輸などが下落率上位に続いている。
一方、上昇しているのはその他製品を筆頭に、水産農林、食料品、パルプ紙など10業種。
東証1部の売買代金トップは任天堂 (T:7974)。
その他、ソフトバンクグ (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、ファナック (T:6954)、東芝 (T:6502)などがランキング上位に続いている。
東証1部の騰落状況は値上がり885銘柄、値下がり956銘柄。
値上がり率上位銘柄は、オハラ (T:5218)、フィードワン (T:2060)、GMOクラウド (T:3788)、ムゲンエステート (T:3299)、ユニデンHD (T:6815)など。
オハラは17年10月期の第1四半期が営業黒字転換となったことが好感され、前週末比9％高に。
住友不 (T:8830)がTOB（株式公開買い付け）により完全子会社化すると発表している住友販売 (T:8870)はTOB価格にサヤ寄せする格好でストップ高買い気配となっている。
一方値下がり率上位は、北の達人 (T:2930)、タカタ (T:7312)、FPG (T:7148)、タカラレーベン (T:8897)、DIT (T:3916)など。
北の達人は、本日から信用取引の日々公表銘柄に指定され前週末比6％安となっている。
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が書いた: Fisco
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