10時30時点の日経平均は24円高、上昇率トップはきもと
Fisco
発行済 2017年05月11日 10:37
更新済 2017年05月11日 11:00
10時30時点の日経平均は24円高、上昇率トップはきもと
TOPIXは前日比1.86pt安の1583.33pt。
東証1部の売買代金トップはソフトバンクグ (T:9984)。
その他、トヨタ自 (T:7203)、東芝 (T:6502)、任天堂 (T:7974)、日本たばこ (T:2914)、SUBARU (T:7270)、三菱UFJ (T:8306)などがランキング上位に続いている。
ソフトバンクグの17年3月期の純利益はスプリントの業績改善や株式売却益などが寄与し前期比約3倍の1兆4263億円となり、コンセンサス（9620億円程度）を大幅に上振れて着地した（18年3月期の通期計画は非開示）。
決算会見で孫社長が、今期営業利益も拡大すると見通した他、関心を集めている「ビジョンファンド」について「時間の問題」との認識を示したこともあり期待感が高まっているようだ。
東証1部の騰落状況は値上がり743銘柄、値下がり1096銘柄。
値上がり率上位銘柄は、きもと (T:7908)、キムラタン (T:8107)、ウィルグループ (T:6089)、アイフィス (T:7833)、CKD (T:6407)など。
きもとは前日比15％高に。
一方値下がり率上位は、ワコム (T:6727)、サンケン (T:6707)、日本商業開発 (T:3252)、メガチップス (T:6875)、UKC (T:3156)など。
ワコムは前日比16％安となっている。
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が書いた: Fisco
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